◼︎notes202 抽象と具体とを行き来する

と、アイデアってたくさん出ます。先日行った「ワークショップ考具」にて、「アイデア出し〜企画に整えるまでのプロセスにおいて、どの段階でも具体的な話をすべきですか?=抽象度の高い話は総じて不要・邪魔ですか?」とご質問をいただきました。
 お応えは「いえいえ。抽象⇔具体を瞬時に行ったり来たりできればそれでOKです。抽象的に話す方が早いことも多々あります」。アイデア出し、に紐づけますと、具体的な事例やケースを一段階抽象化して、他のジャンルやお題に落とし直す「換骨奪胎の技」も有効です。拙著『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』に採録しています。

 なお、細谷功さんに『具体と抽象』という著作があります。なるほど〜です。