■notes115 強制的な出会いで目が開かれる。

友人の家族と一緒に出かけていると、そのお子さんが白無地のノートを大事に抱えていました。

中は動物のスケッチ集になっていて、トラ、サイ、キリン、サル・・とページが埋まっています。
あれ、大好きなのは○○マンじゃなかったっけ? と尋ねると
定期購読している教育誌の付録が動物図鑑。それに触れた瞬間から一気に動物ブームがやってきた、とのこと。自分がまったく予期していなかった強制的な出会いで新しい世界が切り開かれてしまったわけです。

子どもには相当広い「未開の地」がありますから、そうした出会いも多いでしょうけれども反面大人はどうだろう? と思い返しました。
検索型の情報収集に頼り切っていると、
自分がすでに興味ある世界から出にくくなることはないか? いつの間にか嵌めてしまった自分自身の興味関心のタガをどうやって外すか、壊すか。
その方法を持っているかどうかは大事だなあ、と思った次第です。