■notes110 フラメンコ、二番手の唄い手。(スペイン旅行記第8日)

グラナダ、セビーリャ、マドリッドと
都合4回ほど、フラメンコのステージを観劇。

連日立て続けると即席ながら、凄い凄い、を超えて
ポイントというか、構造というかが見えてくる気がします。基本的には歌舞伎と同じだなあ、と思いました。踊り、唄、伴奏のチームプレイ。

しかし背後にはしっかりした舞台構成・演出があって。
個人的に注目していたのは唄い手。特に二番手。都合三人の野郎+一人の歌姫がひとつのパターンでしたが
踊りと同じくらい、二番手の立ち振る舞いがに見惚れていました。それなりに存在感を出しながらも
踊り子を盛り上げようとするのが、勝手ながら切なくて。

ああいう存在、いいなあ。そう思いました。