Q057:フラットなメンバーで議論すると決められない。

Q:
特に上下関係のない大学の仲間とアイデア会議をしても、なかなかこの一案、に絞れません。
  (京都府:Iさん)

A:
フラットな関係である人たちでアイデア会議をするのは、
結構六つかしいことです。
全員が「これだ!」と思えるアイデアに到るのは
めったにないことだからです。多くの場合、アイデア会議に出てきたそれぞれのアイデアは一長一短。どれを推すかについては個人の好みが出てきてしまいます。

あるいは「採点表」で作りますか?

ということで、実際のお仕事の場合に必要とされるのがディレクターという存在。目の前にある一長一短を責任を持って判断するのがディレクターのお役目になります。

そして残念ながら、その決断には、かならず賛否両論があります。その重みには堪えなければならない道理です。ということで、
フラットな仲間同士かつディレクター不在でのアイデア会議なら
1)誰もが納得するアイデアを考える 2)ディレクターを選び、その判断に拠る

になるでしょう。二つの選択肢のどちらがよいとは絶対的には云えません。1)にチャレンジするのがアイデアパーソンの王道かも知れませんが・・・
  (かとうまさはる) 

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