Q053:マンダラが取り留めなくなるのですが・・・

Q:先日「ワークショップ考具」に参加しました。
  アイデアスケッチを描くための下書きとしてマンダラートを使う際、
 1)分解・具体化 2)連想 3)云い換え と3つの使い方にトライしましたが
  どうもマンダラを埋めているうちにその3つがこんがらがってしまうのですが・・・
  (京都府:Uさん)

A:
「マンダラート」にはそれなりの奥深い使い方があります。その奥義をしっかりとマスターする方法がひとつ。もう一つは、考え方を変えてみる。アイデアスケッチのための下書き、であるなら、自分の中でアイデアへのヒント/ジャンプになる「ことば」がマンダラを通じて
見つかればOKなんだ、と考えてみる。

だとしたら、マンダラがその手法として「正しく」書けていなくても最終的にアイデアスケッチがたくさん描ければ大丈夫。分解しているつもりが、いつの間に云い換えになっていたり、連想しようと始めたマンダラがどんどん外れていったとしても。きちんとした作業をしようとするよりも、「ことば」を多く出せた方がいい。作業の目的はどこにあるのか、ということですね。マンダラートを開発された今泉先生には非常に恐縮なのですがそういう考え方もアリでは、と個人的には思っています。
  (かとうまさはる) 

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