■notes067 デザイナーがデザイナーに興奮する?

「100のデザイン、100の物語」というブックレットを読みました(※)。

いわゆるGマーク、グッドデザイン受賞作品について1958年から追いかけたもの。それぞれのデザインについて、デザイナーの方々が一文を寄せています。その中で、とある著名なデザイナーがあるデザインに興奮している文章がありました。いわく
基本設計が変わっていないものについて、アイデアの底がつくと表面処理に走る。
本来のデザインの定義ってそんなに薄っぺらいものじゃない・・云々。確かに、まだ一般の理解ではデザイン≒デコレーション。本当はそうじゃないんですよね。目に見えるものだけではなく、いろんな「仕事」がデザイン足りうる。例えば法律を作ることは社会構造をデザインすることだろうし、世論を左右するような発言や著書を著すこともデザインすることになるでしょう。

視座を変えれば、どんな仕事でもデザイン。誰でもデザイナーになれる可能性があるということ。

はて、自分はどんなデザインができるのだろうか?
デザイナーになれるのだろうか?

※どうやら本屋さんでは入手できないようです。かとうはとあるデザイン系のショップで求めました。