■notes044 子ども向けの入り口を用意すると大人も・・

先日「イサム・ノグチ展」@東京都現代美術館へ行きました。

見ることを楽しんでもらうための工夫があれこれ。アイデアがありました!

その特長は(企画側に確認した訳ではありませんが)、子ども用の「入り口」をたくさん用意することで、子どもも大人も入りやすくしていること。例えば「子どものためのガイドブック」Freeでしたから、みんな手に取る。イサム・ノグチって名前は知っていても・・だったら、当然ぐいぐい読みます。

それから「ワークルーム」。展示会場の途中に、作品とからめてスペースを設けてある。入り口が低くなっていて、くぐらないと入れない(※)。中にはアートのパーツとなるシートがパズルのように用意されていて一人ひとりが組み合わせながら遊べる仕掛け。「子ども優先ですかが、空いていたら大人もどうぞ」なんて書いてあって。ちょっと覗いて見ると、大人(含若者たち)もアートにチャレンジしていました。その他にもあれこれと。「入り口をずらして、本来のターゲットも入りやすくする」
このアイデアは他にもいろいろ使えそうですね。

※・・気持ちを切り替えるとか、勝手に持ち出しにくいとか。
   アフォーダンス的な意味合いがたくさんあってなるほど・・と。