Q031:論文に考具を使うには?

Q:論文に考具を使うには?
初めてメールします。社会人大学院生です。46歳になってなかなか柔軟な発想が出来ず、論文作成に苦慮しています。そこで「考具」を購入したのですが、このような論文作成時にまず読むべきページはどこでしょうか。
 (大阪府 Tさん)

A:
論文も企画もアウトプットの形式が「文章かどうか」というだけで、やることは基本的には同じだと思います。まず「what」=イイタイコトは何か?
これは大・中・小とあって、大の下に中がいくつか、それぞれの中には小がぶら下がる。要するにコンテンツとしてのマップ、骨組みです(※)。

文章的に言えば「目次」となりますが、いきなり目次を書こうと意識すると
「目次としての文章表現=HOW」に頭が行ってしまうかもしれませんから注意。この辺は手書きメモなんかでも十分では。考具ということならマインドマップ/マンダラとか。そこまで固められたら後は調べるだけ、書くだけ! もちろんそれはそれで大変でしょうけども・・・。

論文は、文章の上手下手よりも「何が書いてあるか」だと個人的には思います。ということで、what=イイタイコトの大中小決め、が大切じゃないでしょうか?

※わたし自身はwhatが決まった、として書き始めてから「うーむ」となってwhatを変更することがよくあります。その行ったり来たりを涼とするかどうかは個性かと。ご参考になれば。
  (かとうまさはる)

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