■notes025 出張先で必ず買うもの。

ってありますか?
七色いんこ、あるいは聞き耳の変形技として、最近始めた習慣があります。
それは「現地で新聞を買う」ことです。

持って帰ってきて、部内で回覧することも始めてみました。地方紙(全国紙/スポーツ紙の地方本社版含む)は発見の連続です。記事となる話材がローカル色豊かで「へえ」「ほお」「知らんかった」。そもそも一面が違いますから。もちろん広告も「なーるほどね」。

紙面の構成そのものが大きく異なることがあります。TV欄がここに来るのか・・なんて。ちなみにTV欄にもいろいろネタが埋まっています。いわゆるローカル番組もたくさんありますし、TV局ネットワークの関係で同じ番組が東京とは違う時間でオンエアされていることも結構あります。このお昼の番組を夕方に見る、ってことはどうなんだろう・・? と紙上七色いんこのスタートになるわけです。

人間、どうしても自分が今住んでいる場所の「常識」を起点に考えがちですが、あなたの企画を楽しむ人たちがどこで暮らしているのか。日本全国津々浦々、とはそれぞれの地域の集合ですし、市場として重要な地域は意外にも離れている、ことはないでしょうか?

実際の生活を深く知ることはなかなか六つかしいことかも知れませんが、一歩でも二歩でも近づくことは十分可能です。と同時に、大きく違う生活環境に対して提供されている「情報=既存の要素」を拾うことができれば、いま抱えているお題に好影響を与えてくれるのですね。それで助かったこと、いくつかあります。

新聞、100円ちょっと。バカにできません。