Q026:企画を活かせる場がありません!

Q:企画を活かせる場がありません!
何度も読み返し、既存のアイデア本の中では一番だと思っています。現在アイデアマラソンを実行していて、今年の元旦から始め、まだまだプラスを保っている状態です。やはり、「考えること」って楽しいです。将来クリエイターやプランナーになりたいので贅沢に企画開発職ばかりを狙って就職活動をしましたが、結果、惨敗です。そして、いわゆるフリーターの身が確定しました。しかし、どんな会社も私の「企画書」という名目のエントリーシートでは書類を通してくれましたので、少し自信に繋がっています。

そこで、相談事のようになってしまいますが、質問があります。企画があるにしても、それを活かせる場、活かしてくれそうな場が無いんです。「そういったことを見つける努力をしてないだけ」と言われそうですが、もし良いアイデア、企画が浮かんで、実行したい、プレゼンしたい、
このアイデアはどうかと議論したいと思ったときに、どう行動していいか分からず、メールいたしました。漫画家や作家志望の場合は自分の作品を「持ち込み」という形で出版社へ行ったり、
コンクールという形がありますが、企画の場合はどうしたら良いのでしょうか。
  (Hさん)

A:
昔々の学生時代のころを思い出しました。学園祭のイベント渉外をやっていて、「企画」(と呼べないほど稚拙でしたが・・)を企業さんに売り込みに行ったことがあります。いま考えると、とってもお得な企画だった様な気がする・・(笑)。

持ち込み、に関しては相手が企業であれ大金持ちであれ「誰が何をすればいいのか」がハッキリと見えていることが大事じゃないでしょうか。出資すればいいのか、相談に乗ればいいのか。さらに云えば予算の出所はどこなのか、そしてリターン(金銭的なモノだけとは限りません)は何か。

アイデアが企画に落とし込まれていれば、
誰が何をすればいいのか=その企画を実現するために何が足りないのか、が割合はっきりしているはずです。

それが明確でないと、not my business。持ち込まれても「面白いけど自分には関係ない話」に聞こえてしまいます。持ち込み先についてはコネがあった方がスピード的に早い、のメリットはあると思いますが、企画そのものが好いのであれば、会ってくれないという事もないんじゃないかと思います。

いきなりクライアントに行っても好いでしょうし、実施する上でパートナーとなってくれそうな人(会社)でも。

ただし・・いきなりの売り込むですと正直面倒がられると思います。このハードルを越える/くぐり抜けるための一番の近道は書物/メルマガからヒントを得ることでしょう。中小企業の方々向けのマーケティング関係、あるいはいわゆるセールスマン向けに書かれた良書&良メルマガが相当役立ちます。ついでながら、同じような課題を抱えている全ての人がHさんの話に耳を傾けてくれることは絶対にありません。当然相性やらタイミングやら、いろいろあります。ある程度数を打たないとそりゃ、当たりません。でもできるだけ「筋のいい相手」を絞り込むやり方はあります。上記の様な良書には「集客→セールス→CSのサイクルをどう仕組み化するか」が書かれています。
詳しくはそちらに譲りますが、ぜひぜひ・・ぜひ、参考にしてください。
 (かとうまさはる)

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