■notes016 連鎖を追いかける、について。

『考具』の中でも、芋づる式・・にあれこれ手繰ることが結構役に立つ、と云ってきました。

実際に本を読んでいるだけでも、かなり芋づるのチャンスがあります。小説に登場する場所なんかもそうですね。ビジネス本ならその著者が引用している他の本だったり、紹介している店舗だったり、対談している人だったり。本に限りません。誰かとしている話の中にも、見ているテレビ番組の中にも、そこかしこにあります。インターネットのリンク、なんてのはそのものズバリです。情報というのは、単独で成立することはなく、ほぼ必ず連鎖していると云えるでしょうか。「アイデアとは既存の要素の・・」とも通じてきます。

ところでその連鎖、どのくらい追いかけていますか? それほど追いかけてはいないもんだと思います。後で・・・なんて云ってそのまんまだったりしますね。いざ鎌倉のときのためには、やっぱり日頃からネタをしっかり集めておきたい。集めておくためには気の向いたときにこの連鎖をたぐっておく、
自分なりに追いかけておくと・・後でとっても楽です。というのは、自分の興味関心度の高い情報とつながっているからです。現在手にしている本を「飛び出す」ためのきっかけはたくさん用意されていますよ。