Q008:プランニング、プレゼンにもいろいろな型があるのだと・・

Q:
せっかくですから、"?"に対して、引用を以て返歌してみます

一昨日読み終えた「古風堂々数学者」(藤原正彦)に言うように、「合理精神が誤りなのではない。万全でないということである。…実は、最も大事なものの多くが、論理的に説明できない」と思っています。ですから、合理的に推論できることは(どーせ、知れているのだから)ドンドンやってしまうべし、と私は考えています。

昨年読み始めて中断している「知性の構造」(西部邁)においても、「感情による推論は合理的な推論と等価である。
…どの命題を実際に導き出すのか、そこに感情が介在するのである。
…関心はつねに感情的なものである」とあります。したがって、もし「合理的になりすぎて」しまっていると思ったのであれば、
それは、当初の感情が実は凄烈なものでなかったか、抱いた関心自体が凡庸だったのだろうと考えることにしています。
英雄ライオン型のリーダーシップもある一方静かな羊飼い型のリーダーシップもあるように、
プランニング、プレゼンテーションにも、いろいろな型、流儀があるのだと思いますが、いかがでしょうか。
   (Jさん)

A:
プランニング、プレゼンテーション、その他の知的活動
すべてにおいての「絶対的な型」はないのだろうとは思います。
武道、茶道などの「道」ものにしても基本的には分裂傾向にあるわけですし。なので自分にとってのベストな手法を取れればいいのでは、と思います。ベスト、というのには2つの視点があるつもり。
1)その時期に
2)その都度に  の2つ。実際の業務、を考えるといくつかの手法を知っていて、場合によっての使い分けができる方がいいのかも知れません。根拠レスですが、ある一つの手法に固執することは
(日本の?)サラリーマン社会ではマッチしない時もあるような気がします。
  (かとうまさはる)

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