Q007:フォトリーディングの習得法は?

Q:フォトリーディングの習得法は?
考具その5フォトリーディングについての質問です。加藤さんは、本書で推奨なさっている
「あなたもいままでの10倍速く本が読める」という本1冊のみで
「1ページ1秒」速読を体得なさりましたか?
その他、講習会なども利用なさったのでしょうか?
  (S根さん)

A:
フォトリーディングのインストラクターを専門にされている方がいらっしゃいますので、あくまでもかとうの個人談をお話しします。最初は本から入りました。もともと神田昌典さんの本には親しんでましたし、本を早く読むことには興味津々でしたので持ってこいの本ではありました。読んだだけでは勝手が分からず、無料ビデオテープも申し込み。これ、「うっそでしょうよ!」と思うほどでした。参加者インタビューでみんながみんな絶賛しているんです。印刷だったら全否定ですけども、映像、しかもどう見ても素人さん。素人が嘘を言っているかどうかは見れば分かりますから、余計に「本当かも? でもなあ・・うーん・・」と相当悩んだのですが、カセットテープ版の講習を購入。これはまじめに聞きました。理屈的なものを含めて、確かに確かに、
と思わせるテープ講義で納得して聞き続けました。テープ×8本です。

終了後、そのままフォトリーディング環境に突入。数ヶ月ほど続けていました。ただしマインドマップはほとんど書きませんでした。基本的にはそれで十分だと思っていたのですが
神田さんが講師をするセミナーの案内をもらいまして、フォトリーディングよりは神田さん本人に会えるチャンスだと思って参加。3日間のセミナーは七田チャイルドアカデミーの存在を知ったり、参加された方と夜遊びに行ったりで、意味ありました。もちろん、フォトリーディングスキルもアップ。
ついでにアメリカ型のセミナー運営スキルを垣間見られたのも収穫。それからは効果を疑うことなく、実践しています。マインドマップも書くようになりました。手書きをスキャニング→PDFファイルにしています。

とはいっても全ての本をフォトリーディングしているわけではありません。手に取るなりガーッと読み飛ばしてしまうのもあります。読むスピード自体はかなり上がりました。払っただけの元は取った感じがしてます。仕事上、結構な資料を読まないといけないことも多いので、重宝してますね。
最近速読本がかなり出てきていますが、立ち読みする限りでは
やはり「眼球の動かし方をトレーニングする」ものが多いと思います。フォトリーディングはその必要はナシ。その分取っつきやすいでしょう。しかし、なんといっても「本を読む=本から自分にとって必要な情報を探す」というパラダイム変換の方が刺激的でした。・・・というのが、かとう自身のフォトリーディングへの評価です。

余談ですが、このあたりから自分の人生がもう一段変わった気がしています。「うさんくさいことをやってみる」自分になったのは大きな変化。その意味でもこの手法に出会えたことには感謝しています。ちょっと長くなりましたが、こんな調子でした。もし、どうしようか迷っているなら、ぜひトライしてみてください。「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」と心底思います。
  (かとうまさはる)

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