■notes010 考具の素振り、について。

最近、アイデアを出す・・などの知的作業を身につけようと思ったら、部活動や小学校のドリルのようなやり方で始めた方がいいのでは、と思うようになりました。

いわば考具の素振り。
どうも大人になると少年時代のトラウマなのか、「同じことを繰り返して習得する」ことをしなくなる、
あるいは抵抗感のある方が多いのではないでしょうか?
かとうも同じです。いきなり本質を掴んで、すぐできる様になりたい!
そのためにどうしたらいいのだろうか・・と考えてしまう。しかしそれよりも一度徹底的にまねをした方がいいらしい。世阿弥いわくの「守破離」の「守」はそういう意味のようですし、クリエイティビティが要求されるファインアートの世界でも
「模写」は必須の課目です。英語なんかでも物真似上手は上達も早い・・とか。いざ鎌倉、の時に「えーっと・・」と手順を見直しているようでは
おそらく知的アウトプットを生み出すための道具としては使えないでしょう。完璧に熟知しているまでは必要ないと思いますが、だいたいは分かる、使ったことがある・・ぐらいまでは、ぜひ。自分がこれは、と思った知的道具については
取扱説明書がなくても使えるようにはなっていたい。そのためには、手や身体が自然に動くぐらいまでに繰り返して試しておくことがおすすめみたいです。

さて、何から始めましょうか?