■notes004「ウチの中モバイル」について。

(お詫びと言い訳と感謝)
本業が忙しく、かつまだ自分ひとりでこのWebをアップデートできない体たらくで失礼しております。
またおかげさまで売れ行きも好調です。ありがとうございます。

(本題)
ほんの1.5メートルの自由が、こんなに生活を変えるとは思いませんでした。『考具』の原稿を書くにあたり
同居人とパソコンの取り合いになるのは避けるべく、自分としては初めてノートブックタイプのパソコン(アップルのiBook)を購入しました。ついでに無線LANでのネット接続環境も導入。その結果、それまでは壁際においたモニターとキーボードに向かっていたのが、リビングにある机の上で作業をするようになりました。身体の位置としてはたった1.5メートルほどズレただけの「ウチの中モバイル」。しかし・・これは「革命」でした!

一見小さな変化なのですが、iBookの開き方はテキトー・気まま。その日の気分や机の上の散らかり具合によって30センチほど左右に移動したり、
30度ぐらい時計回り/反時計回りに角度を変えてみたりするようになりました。格好良く云えば「パソコンの場所に自分が合わせる」から
「自分のいる場所にパソコンを合わせる」になったわけです。

これが本当に革命的。とても自由を感じるんです。実感として、パソコンが「道具」になった気がしています。おそらくこの環境がなかったら本1冊分は書けませんでした。今になっても圧倒的にパソコンに向かう頻度が増えて、何の気ナシにひょいと開ける感覚でなじんでいます。道具そのものの使い勝手云々だけではなく、自分と道具の関係性がとても重要だったのです。家が狭いから、ではなく
自分がパソコンから自由になるための、パソコンを道具にするためのノートパソコンと無線LAN環境。ちょっとお勧めです。