考具Web!

考える、を
普通の習慣に。

かとうの気づき、そして読者の方々や「ワークショップ考具」「アイデア・バイブル ミニワークショップ」などにご参加いただいた皆さんとのQ&A。月に1〜2回、更新してゆこうと思っています。たまにで良いので見に来てください。

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What’s New

『発想法の使い方』 発売記念 企画

石井力重さんと加藤昌治の「往復書簡」

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「発想法の使い方」の制作に一緒に携わってくれた(※)
石井力重さんと、この一冊を起点にした疑問や質問をお互いにヤリトリしてみようという試み。「これだけ一緒に議論してたとしても、結構わからないことあるんでしょうね?」がキッカケです。

素直に対談、みたいなやり方もあるんだと思うのですが、今回は「往復書簡」スタイル。ヤリトリの間にある程度の時間を置き、答えあるいは応えをそれなりに推敲するーしっかり考え、考え直すーことで、当意即妙のヤリトリとはまた違う発見があると思ったからです。

じゃあ二人だけでメール交換してればいいじゃない、てなこともあるわけですが、最近「演劇の構造」になるほど! がありまして、二人のヤリトリをみなさんにもご覧いただけるような舞台の構造にしてみました。

のべ10回ぐらいヤリトリできればいいかなっと思ってます。

※石井さんはかとうと違って創造工学をきちんと学んでらっしゃる方。「発想法の使い方」の企画段階からアレコレ相談に乗ってもらっていました。相談事項は原稿作成段階にも及び・・・採録する発想技法種目についてなど、もうどれくらいご一緒したのか記憶もアヤフヤ。アナロジー技法についての議論、ブレーンストーミングについても大いなる示唆を頂戴しています。もう実質的に監修してもらった、と云っても好いぐらいです。

書籍

ご縁があって、何冊かの自著、そして訳書に関わらせてもらっています。
2014年現在、自分としての結論は「考える、はスポーツ」です。

スポーツには競技ごとに特有の「カラダの動かし方」があります。
それを体得しない限りはいきなり試合に出たって活躍はできません。

そうですよね?

しかし「考える」「アイデアを出す」「企画をこさえる」については、
ただ闇雲に「やれ(試合に出ろ)」と云われるばかりで、
カラダとアタマの動かし方については教えてもらえる機会がほとんどありません。

書籍を通じて、「考える」というスポーツに特有のカラダと頭の動かし方を
お伝えできればいいな、と思ってます。

※でも・・読書とは、どこまでいっても間接体験なので限界があるんですよね。
それで直接体験の場としてワークショップをやっている次第です。

ワークショップ
「考える」を身体化するための●時間!

ワークショップの様子
上記の書籍欄でも書きました。「考える」はスポーツ。
で、「考える」競技、に特有のカラダと頭の動かし方があるわけですが、それを実践としてやってみましょうか、がこのワークショップ。「考具」のあとがきで「読んで、わかって・・・」の一文に反応してくれた人向け、かもしれません。
でも・・・このワークショップ、あんまり楽チンではありません。「ブカツ」だと云ってます。理屈はあります(あるつもりです)。なので、むやみやたらと基礎練習ではないのですが、それなりにキツイです。でも楽しいはず(と思っているのですが・・・)。

※写真は、「アイデアスケッチ」が一斉に並べられた模様ですね。一つのお題に数百の選択肢。それを一覧する時間です。

>ワークショップ詳しくはこちらです

加藤昌治

サラリーマンと物書きをしています。
1994年大手広告会社入社。情報環境の改善を通じて
クライアントのブランド価値を高めることをミッションとし、
マーケティングとマネジメントの両面から
課題解決を実現する情報戦略・企画の立案、実施を担当。

自著

『チームで考える「アイデア会議」 考具 応用編』(CCCメディアハウス 2017年)
『アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編』(CCCメディアハウス 2017年)
『発想法の使い方』(日経文庫 2015年)
『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』(サンマーク出版 2013年)
『考具』(CCCメディアハウス 2003年)

ナビゲーター

『アイデア・バイブル』(2012年 ダイヤモンド社)

加藤昌治プロフィール